もっちーの園

ふわっとした文章をふらっと書いていきます。

【GW】ドリルの寓話と私

こんにちはじゃ(気さくな挨拶)
もっちーです。

世はGW真っ只中。
ありがたいことに弊社も10連休。
同期(陽キャ)に予定を聞いてみると、

「大阪!」「金沢!」「福岡!」
「キャンプ!」「帰省!」

などと、結構楽しそうなご様子。
※「彼女とデート」とかいうやつはしばき倒してやりましょう!

それに対して、陰キャな私は
いくつか外出の予定はあるものの
食と酒に溺れまくっています(肝臓くん、頑張ってくれ)

これも普段できないことではあるし、
純粋に楽しいことでもあるのですが…

「この差はなんだろう?」
陽キャくんが有意義に時間を使えていて、
 陰キャな私は自堕落に過ごしているのか?」

と色々自問自答してしまう。


しかし、

「否、である。」

リトルもっちーが言う。


GW直前の週報にはこう書いた。


「GWで脳をリフレッシュしたい。」


(そもそもそんなこと書くなよ…と思われるかもだが、
まぁ研修中なので"緩い文章"でも許されてる)


要は、

その目的が達成できるのであれば、
その課題が解消されるのであれば、

手段・ツールは問われないのである。

「大学で学んだマーケティングの考えを一つ言うなら?」
聞かれたら、多くの学部生が答えるであろう

ドリルの寓話。


「ドリルを買いにきた人がほしいのは
 ドリルではなく、『穴』である。」


確かに、
この格言は「顧客ニーズの本質的理解」の重要性を教えてくれるものであるが、
人生観に対する示唆でもあろう。


…などと、ほろ酔いなのをいいことに
少し"意識高い"勘違い野郎っぽい文章を書いて見た結果、
やはりむず痒い気持ちになる。

自分らしくあるべき。

自分らしく生きるべき。


締めの文章も浮かんでこないから、今日はここまで。



では。