もっちーの園

ふわっとした文章をふらっと書いていきます。

【続】「視点を変えてみる」ということ~近視眼~

こんばんはじゃ(気さくな挨拶)

もっちーです。

 

さて、数カ月前にこんなブログを書いていました。

 

mochimochimotchi.hatenadiary.com

 

高校時代で得た人生訓みたいなものを綴ってるわけですが、

今回はその続編です。

 

現状、卒論作成も佳境に差し掛かってきていて

Microsoft Wordくんに真剣に向き合っているわけなんですが…

考察するにあたって、

どんな「視点」で捉えるか、という点がハチャメチャに大事なわけです。

 

だからめっちゃきついんですけどね!!!!(発狂)

 

で、

当たり前のことではあるんですけど、

文章書き進めていく中で、

 

「専門化」と「近視眼」

 

これが表裏一体な関係だなと、痛感するわけなんです。

 

書きたい・触れたい事項を深堀すればするほど、

論旨に偏りが出てくる…。

とはいえ、”浅い”文章書くのも本末転倒なわけですので、

見解書きながらも「本当にそうなのか???」と自問自答してしまう。

 

基本、筆が乗れば締め切りまで書き切ることはできるんですけど、

そうした苦悶の時間がめちゃめちゃに長い。

何なら、Microsoft Wordくん立ち上げてる時間よりも長い。体感的に。

 

勿論、

 

「論文ってそういうもんじゃね???」

 

と言われてしまえばそれまで。

 

だからこそ、きつい。本音。

 

でも、絶対に⇧の文章みたいに、

「勿論」とか「もっとも」って文章区切って、反対意見は各章に入れるようにしてる。

やっぱり、

 

「論文ってそういうもんじゃね???」

 

と言われてしまうかもですが…

 

一回、いや数回はその事柄に対する異なった「視点」を組み込むのは

 

俯瞰して、自分の心を落ち着かせるためなんですね。

 

マジでこれに尽きると思います。

音楽で言う、ブレイク。

(転換って意味ではハーフテンポやアーメンが適当かもだけど、めちゃくちゃ気分上がっちゃうので…笑)

 

あと、タッツミーも現役時代「鳥みたいにピッチを見渡してる」みたいな描写も思い出されますね。何巻だったか忘れちゃいましたが…

 

まあ、

逸る気持ちを抑えながら、書きたいこと・書かなきゃならんことを書き連ねていく。

あと、約1か月。頑張っていきます。

 

では。