【アイデンティティ】なまりと自分
こんにちはじゃ(気さくな挨拶)
もっちーです。
今回も息抜き感覚で書いていきますよってことで、
最近よ~く感じることについて私見を述べていきますね。
私自身、標準語蔓延る首都にず~っと住んでるわけで、
「えっ!これって方言なの?!」みたいな体験したことないんですね。
ただ、自分のイントネーションには物凄く”癖”がついちゃってます。
小学生の頃から『水曜どうでしょう』を見ていたり、関ジャニ∞を追ってたりすると、
なまりの強い会話が耳に馴染み。自然と自分もその口調で話すようになる。
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突き詰めると、これが主因だと思います
しかも、タチの悪いことにリラックスして話そうとすればするほど、
変なイントネーションになってしまう...。
とりわけ、最近は自分で話しながら「あれ???」って疑問を感じるように。
直せることなら直した方が良いのかな~と思うのですが…
ゆっくり音声みたいに淡々とした話し方よりも、
多少なまっていたとしても抑揚のある方が耳に残るはずじゃないですか。
思い返すと、学期初めの中国語の授業で自己紹介をした際、
先生に「君って、放送部?声に抑揚があるなと思ったんだけど。」って聞かれたことがあります(実際にはただのオタサー)。
「これも1つのアイデンティティ。」
この抑揚≒イントネーション、自分にとっては”自然な”こと。
そう思って生きた方が、もっと気楽に生きられるのかもしれませんね。
そんな、時が経って気付いたこと。
見えなかった自分らしさ。
サカナクション - アイデンティティ(MUSIC VIDEO) -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)- - YouTube
では。