【羞恥】コンプレックス
こんばんはじゃ(気さくな挨拶)
もっちーです。
すいません。
ブログ書くぞ。と意を決して退勤をしたのですが、
いい感じの書き出しが思いつかなかったので、ご登場いただきました。
あ、もう、大丈夫です。ありがとうござました!(無礼の極み)
さて(最強のことば)
ご存じの通り、「もっちー」というハンネは本名に一切関係ないんですが、
なんやかんやで小学生の頃からのあだ名です。
これまで本名に絡んだあだ名で呼ぶ人は案外少なく、
「もっちー」関係のあだ名、
「△△(本名呼び捨て)、△△くん、△△さん」
「せんぱい、ぱいせん(なぜか同期に)」
の三強状態でした。
そして意外?なのが、
①下の名前で呼ぶ人がほぼ皆無だということ。
これまでの経験上、
両親と元カノぐらいです。
元カノですらごくまれに呼んでくれる程度でした。
②下の名前で呼ばれると気恥ずかしさしかないということ。
呼ばれ慣れてないんだと思います、20数年生きてるのに。
発音が嫌いなんだと思います、こどもっぽくて。
でも、個々できょうブログ書こうと思ったきっかけの人は違います。
ぼくの上司(40代?)です。
初対面の会話でド肝抜かれました。
上司「お前名前なんていうの」
ぼく「はい、△△○○(フルネーム)です!」
上司「そうか、じゃあ、〇〇って呼ぶな!!!」
どうやら、年下はみんな下の名前で呼んでいる上司だそうなので、
上司にとっては何ら自然な事ですが、
羞恥心にまみれた僕にとっては、
プライベートスペースが極端に狭い僕にとっては、
衝撃だったし、少しの嫌悪感を抱きました。
第一印象、あまりよくない。
「この人、無理に距離縮めようとして来てるな」
そう思ってしまいました。
今日の印象、とてもいい。
テノヒラクルー状態極まりないのですが、
職場で悩み苦しみ抱え込んでいた僕に救いの手を差し伸べてくれたんです。
トレーナーでもしてくれなかったことを、してくれた。
いや、そもそも気づいてくれた。
ちゃんと自分のことを見てくれていた。
気恥ずかしい気持ちは多分これからも続いていくのだろうけど、
「名前呼び」を気にしてるなんてばれたら、
「何だよ○○~しょうもないな~」なんて言われそうだから、
少しづつかも知れないけど、
自分の名前を誇ってみようかな。
漢字自体はカッコいいわけだし。
では。