【麺】私を「ラーメン狂」へと仕立て上げた”元凶”4選【デブ必見】
こんばんわじゃ(気さくな挨拶)
もっちーです。
皆様は、ラーメンはお好きですか?
いまや日本の国民食となったラーメン
子供から大人まで食べられるラーメン
醤油、塩、味噌、豚骨などラインナップ豊富なラーメン
正直、これを「嫌い」「どちらかと言えば嫌い」というような人はあまりいないのではないでしょうか。
私も子供の頃からラーメンが人並みに好きではあったのですが、
そんな私も大学2年次には年間100杯以上のラーメンを啜るほどにドはまりしてしまいました...。
「なぜ好きなの?」
と聞かれると、
「旨いから」
と脳死で答えざるを得ないわけですが、
狂うほどにラーメンの魅力にのめりこむようになった
私にとっての「きっかけ」である4つのお店を今回はご紹介したいと思います。
1.「らーめん専門店小川 高幡不動店」
多分、こいつがすべての元凶だと思います(誉め言葉)
某マチュピチュ大学生の80%が来店したことがある(当社調べ)の、
豚骨ラーメンのお店ですね。
元から名前自体は知っていたのですが、
先輩達に連れられて行ったのが初訪問でした。
元々、らあめん花月のような醤油とんこつは好きだった私にとっても驚愕するほど
クリーミーというか、濃厚というか、とにかく衝撃的な一品でした。
あと、チャーシューが旨いですよね!(この初訪問時はロース)
とりわけバラ肉。
あのとろとろ感はなかなかほかのお店でも味わえないですね。
その後は、
「半ちゃーしゅー麺(ミックス、麺固め、脂多め、味の濃さ普通)+替玉」
という王道を往く注文を続けていきました…。
最近、というか2年近く行けてない気もしますし、
そろそのあの味が恋しいな…なんて思っています。
2.「ラーメン二郎 八王子野猿街道店」
正直私ごときが語るのもおこがましいのですが、
ジロリストのみならず、一般人(?)をも惹きつける”超”大人気店です。
初訪問の時は、友人4人くらいでテクテク歩いて行ったわね…(エモい)
で、私にとっての初二郎が野猿だったんですよ!
量的に全くもって初心者向けじゃないのによく行ったな???
※ちなみに、諸説あるかもですが、
初心者にとっては、量的にも味的にも食べやすい「田田」が良いと個人的には考えています。店内の雰囲気も穏やかですしね!
私も、「二郎系食べてみたい!」と言っていた友人には
田田→めじろ台二郎という”教育”を行ってきました(満面の笑み)
とにかく二郎特有の”あの”雰囲気に圧倒され、
確かこの時はにんにくすらコールできなかったんじゃなかったけ?
当時は、小とはいえ食べ切ることに必死で
味についてはま~じで記憶がないんですよね...。
ただ、
二郎系に対する耐性や食べ方(天地返し)の重要性を実感できたという意味でも
非常に良い経験でしたね!!!
朝日を受けてキラキラ輝く湖のようなスープをはじめとして
全ての要素が高水準。
去年行くはずだったのに所用でポシャってしまったし、
卒業する前にはまた行きたい...!
3.「中華そば しば田」
こちらも”超”大人気店ですね。
当時は、ゼミ同期との慰労会的感覚で訪問していたのですが、
醤油ラーメンに対する価値観が大きく覆されるほど印象的な一品でした。
ファーストインプレッション、
スープに浮かぶ鴨油の芳醇な香りが体中に広がる…!
麺、スープ、トッピング、あらゆる要素が至高。
ネギではなく水菜がトッピングされている意味、食べてこそわかるのだ…(何様?)
正直、説明不要な一品だと思います。
食ってみな、飛ぶぞ。
4.「武道家 吉祥寺店」
さて、とにかくこちらのお店では、”濃い”豚骨に圧倒されましたね。桁違いでした。
この写真を見てもうお分かりだと思うんですけども、
もうね、スープがドロドロ。 デブの血液か?
勿論、「固め・濃いめ・多め」という死の三段活用を施しているせいでもありますが、
とにかくね、濃いの。
特段スープ飲んだりめっちゃ米にかけたりしていなくても、
麺がなくなった時には同時にスープも消えているのよ…。
ムサリク行くとき、こやつを食べるためだけに
三鷹からではなく敢えて吉祥寺で降りてもいいかもしれませんね。
えらく中毒性が高いので、健康診断後に訪問されることをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?
お気に入りのお店をもっと紹介しようと思えば、思いの丈をぶちまけることも可能ですが、
書いてる張本人がお腹空いてきちゃったのでここらへんで今回はおしまい。
では。